松美の家『GMシステム工法』は、
明確な製造・施工・責任体制の基で
確実に建築される高性能住宅です。
【1.基礎工事】
配筋完了。一般の基礎と違い、主力筋が一連。
【2.丸形換気孔、スリーブ設置】
【3.基礎パッキング工法】
コンクリート基礎と集成土台(ヒバ)の間に基礎パッキンをはさみ、土台を常に乾いた状態に保つ。
【4.耐圧盤】600×600
束を受ける足元を丈夫に。この後に100メッシュ筋を入れてコンクリート打設。
【5.床束(ゆかづか)】
錆びたり、腐ったりしない調整づか。最大1415kg(1カ所)までの荷重に耐えられます。
【6.給水管・給湯管の二重保温】
床下は四季を通じて常に自然換気を行っているため、冬期の床下は外気温に近くなる。
【7.大断面集成材、加工前】
【8.部材定尺切断機】
コンピュータにより正確に裁断。
【9.コンピュータ管理による軸組加工】
【10.床・壁パネル加工ライン】
【11.土台・大引完了】
【12.耐力壁】
■ダブル 構造用合板を両側から張り、5倍の強度。
■シングル 片面で2.5倍の強度。
【13.断熱パネル】
硬質ウレタンフォーム(乙種3号)60mm入。室内側アルミ面材
床部分取り合いの断熱補強100mm
【14.ウレタン気密処理】
サッシ、柱の取り合い部、隙間の気密断熱処理。
【15.隙間処理】
気密測定を行い、隙間に気密処理を行います。
【16.住宅フェアでの構造体強度実験】
屋根裏には、5台の乗用車が乗っています。(約9t)
 「GMシステム」は、様々な可能性を秘めた新世紀にふさわしい建築工法です。特に阪神・淡路大震災以来、耐震性能が重要視され、強度を保証できる建築が求められている現在、「松美の家」が独自に開発してきた「GMシステム」は、接続金物と構造用集成材の採用により強度と共に、耐久性に優れた住み良い住空間の開発に結びつきました。松美の家「GMシステム」は、まだまだ可能性のある新世紀の住宅工法です。

A 基礎工事+基礎パッキン

高性能住宅工法には、様々な工法がありますが、ここでは、高性能住宅工法で最も一般的に行われている布基礎と基礎パッキンの組み合わせについて解説します。基礎パッキンの利点は、通常の換気口の3倍の通気性を保証する事によって、換気口が不要になりますが「GMシステム」では、更に円形の換気口を設置することで、基礎内部の換気を完璧に行い、従来の劣悪な床下環境を改善し、土台、躯体の腐朽・カビ・白アリの発生等の防止に絶大な効果をあげています。土台の乾燥でより地震に強い構造になります。

B 床暖房と断熱・気密一体構造パネル化

構造用集成材と接続金物を採用し、壁面・床を断熱パネル化することによって、断熱工事と壁面・床工時の一体施工を可能にすると共に、壁面や床構造の強度を大幅に増やすことも出来ました。また、「GMシステム」の床暖房は独自開発の蓄熱層を一階だけではなく、二階にも施工でき一階・二階とも蓄熱層付きで床暖房が行えるという優れた特徴があります。構造用集成材と接続金物の採用によって柱の少ない空間構造が軸組でも容易に造れ、和風・洋風の別無く、施工法の幅を大きく広げ、建て主の皆様が希望する住空間を創り出します。

C 通気層・壁体内通気工事
壁体内通気を保証することは建物の保守・結露の回避のためにも不可欠な要素です。断熱材の中に水蒸気の侵入を許してしまうと住宅が腐ったり白蟻が発生する原因になります。水蒸気が侵入しても通気層で乾燥させてしまう壁体内通気工事が非常に重要になります。


D 小屋裏断熱と屋根裏断熱
「GMシステム」では、一般的には小屋裏にブローイング200mm以上の断熱材の施工を基準にしていますが、小屋裏を利用したり、ロフト構造にしたい場合には、屋根裏に現場発泡ウレタンを施工する工法も採用しています。屋根裏断熱で重要な要素は、現場発泡ウレタンと屋根の間に通気層を確保することです。基本的には(外壁通気―軒裏通気―屋根通気―棟通気)の構成で、住宅全体に通気層を回す構造が完成します。この通気層の空気の流れによって、木材等が呼吸でき、住宅が長持ちします。屋根裏やロフトの活用、梁構造の木部の表し天井等が容易に可能になり、屋根裏のデッドスペースがなくなります。

E 断熱パネルによる施工の省力化

「GMシステム」は、断熱・耐力パネル方式が基本です。

*断熱・耐力パネルによる断熱・筋かい工事の省略化。
*「ヒバ」土台による防蟻・防腐処理剤の不要化。
*屋根断熱による(オプション工事)、外部仕上工事の短縮と小屋裏有効活用。

松美の家「GMシステム」は、断熱と耐力壁構造のパネル化を可能にすることで、造作工事を含め標準的な住宅施工の工期短縮を可能にし、防蟻・防腐処理が不要な「ヒバ」土台を採用するなど、建て主の皆様に安心と安全な住宅の供給を目指しています。

F 常に最高の住環境の提供を目指して努力します。
松美の家「GMシステム」では、地元の工務店として常に建て主の皆様の幸福を考え、工法の開発や素材の選択を行って参りました。そして近年「次世代省エネルギー基準」が施行された折りも、いち早く「次世代省エネルギー基準」適合住宅の評定を得ることが出来ました。住宅は、年々進化しておりますが、(株)松美造園建設工業では、常にその時代の最高の工法の開発を目指して住宅の性能向上の研究を続けて参りました。また、住宅の高性能化と共に、建築コスト削減のために、自社プレカット工場の建設など、様々な努力を重ねると共に、「全国室内気候研究会」の秋田支部など、全国的な住環境研究機関の主要メンバーとして名前を連ね「井の中の蛙」にならぬように研鑽を重ねております。今後とも皆様の期待を裏切らないように努力して参りますので倍旧のご愛顧の程、お願い申し上げます。