松美の家では、硬質ウレタンフォームを断熱材に採用しています。その理由は、次のような利点があるからです。
   同じ断熱性能を求めるならば、グラスウールなどおん繊維系断熱材の半分以下の厚さで済みます。
   硬質ウレタンフォームは、グラスウールなどおnように水を吸う性質が無いため、結露などにも強く、住宅に使われている木材が腐るなどの被害から守ることが可能です。また、台風などの床上浸水時に壁面に水分が浸入しても被害を最小限にとどめることが可能です。
   板状の断熱材でパネル加工がしやすいので施工村が少なく、均一な断熱施工が可能です。
  ある程度の厚さになると圧縮強度があるために、パネルの強度をさらに高めることができ、住宅のクオリティが高くなります。
   
   施工上で穴をあけた場合も簡単に補修が可能です、断熱施工や気密施工に支障をきたすことが非常に少ない材料です。  
   細かな独立気泡で発砲された耐吸湿・耐吸水性の高い断熱建材です。床・壁などのほか、屋根や屋上、配管カバーなど、断熱・防水と用途も多彩です。
   独立気泡構造を持つ断熱建材です。130度までの使用に耐える耐熱性があり、防火性にも優れています。炎が当たっても炭化するだけで煙や有毒ガスはほとんどありません。    ひとつひとつの粒の中に独立した気泡構造をもった断熱建材です。水や湿気に強いのが特徴で、軽くて加工性・施工性に優れています。
   耐熱性に優れた鉱物を高温で溶かし、ごく細かい繊維状にした断熱材です。撥水性・耐久性があり防音性にも優れています。グラスウールのように水を吸う性質はありませんが、施工のしにくさはグラスウールと同じです。    ガラスを細かい繊維にして綿状に加工した断熱材です。床・壁・天井と住宅のほとんどの部位に使用できます。欠点は、水を吸う性質があることで吸水すると断熱性能が著しく低下します。また、カビ等も発生しやすくなります。
 
 
 空気中に存在することが出来る水分の量には限界があります。つまり、空気は水分を含むことができる器を持っています。この器は、空気の温度が上がるほど大きくなり、温度が下がる程小さくなっていきます。
  温度が下がると、器の大きさが足りずに水が溢れてしまいます。この溢れた水が結露です。
  結露は一般的に冬、窓の表面などでよく見られますが、結露は冬だけの現象ではありません。クーラーを使用することでの夏の逆転結露が問題となっています。逆転結露とは、断熱性能の低い壁面がクーラーで冷やされると外気に含まれる湿気が断熱材の中や室内側の壁面で結露を起こす現象です。住宅の耐久性能についての冬の結露よりも悪い影響を与えます。結露を防ぐには断熱性能を高めるということが必要です。