集成材はムク材に比べて1.5倍以上の強度があります。また含水率が約12%と低いので、収縮が少なく狂いがありません。高い強度と均一な品質が特徴です。    高強度接合金物「クレテック」を使用した軸組工法です。
建物に力が加わっても、木と木ががっちりと接合されて離れません。
   地震力に対抗する耐力壁と断熱材が一体化した独自の壁パネルで校正される壁構造です。一般的な木造在来工法と
2×4工法の両方の耐震性能を併せ持ち震度7にもびくとも
しない強度は実物大の耐震実験により実証されています。
   構造体に使用する材料は、自社プレカット工場で制度の高い加工をしています。施工現場での徹底的な合理化をはかりm工期を短縮しています。
   住宅金融公庫仕様基準に適応する基礎幅150oを標準仕様としています。基本的には布基礎ですが、地盤の弱い場合など環境に応じてべた基礎の施工をしています    松美の家の床下換気口は丸型です。鉄筋を途切れることなく配置でき、換気口の設置による基礎の強度低下を最小限におさえます。九度低下が少ないため換気口を多く設置することが出来るので、換気量が非常に多くなり、床下は常に新鮮な空気がとおり清潔に保つことが出来ます。
 
     

 GMシステムで造られた約40坪の実物大住宅に振動を与えることによって擬似的な地震を起こし、地震に対する強度を調査する耐震実験を行いました。実験は一般公開され、一般の見学者をはじめ、学識者や報道関係者、公共機関、建築業者など500名以上が見学に訪れるなど、秋田県内ではじめての実物大住宅を使用した実験は大きな注目を浴びました。
 この実験で震度7クラスの地震を約50回与えましたが、構造体の破損や変異はなく、GMシステムの強度を実証することができました。

  次に構造体を傾けることによって加わる水平力(建物の横から加わる力)への抵抗と建物の頑丈さを調査する傾斜実験を行いました。
建物が23度傾くという異常な状況は震度7で建物に加わる水平力がかかりっぱなしになることとほぼ同じです。この過酷な状況下で一週間傾斜させ続けましたが、構造体に破損などは全くありませんでした。

 この他にも 、鉛直加力実験など数々の実物を使用した実験を行い、GMシステムの強度を実証しています。

 
     
 
     
 

 2×4工法の場合は、枠組み壁工法ともいわれ、面の剛構造で地震に耐える工法です。構造用製材で造った枠組みに構造用合板を貼り付けたパネルで床・壁・天井を構成して建物を支えます。従来の在来軸組工法は、梁や柱で家の骨組みを造り、それに壁や天井などを形成する地震の揺れに逆らわない柔構造の住宅です。阪神・淡路大震災以来、2×4工法が耐震性に優れているといわれていますが、倒壊を免れた2×4の場合比較的築年数が浅く基礎構造も布基礎構造であるのに対し、倒壊した軸組工法は、築20〜30年以上の古い住宅で、基礎も束石が多く大震災にはひとたまりもありませんでした。GMシステムは金物で主要部分を緊結した、いわゆる改良型の金物軸組み工法にGMパネルを組み込むことにより従来の軸組み工法が持つ柔軟性と、2×4工法が持つ強固なモノコック構造(壁が面接合された箱型の構造)という、両者の特徴を併せ持った耐震性能の非常に高い構造体なのです。